娘ちびちーが生まれてから、というか、離乳食が始まってから、苦手だったお料理をがんばっています。
そんなママ、私だけではないはず!!!
この記事では、料理が苦手でも簡単にできる節分の行事食を紹介します。(自分の忘備録も兼ねて)
オニさんの鳥そぼろ丼
仕上がりはこんなかんじです!
材料
大人2人+1歳児
【鳥そぼろ】
- 鶏ひき肉 250g
- お酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- お醤油 大さじ2
【トッピング】
- プロセスチーズ
- のり
【土台】
- ごはん 食べられる量
手順
【鳥そぼろ】
- 適量の油をひいたフライパンで鶏ひき肉を炒める。
- 火が通ったら、調味料を加える。
- なじんだら完成!
【オニさんの鳥そぼろ丼】
- お皿に食べられる量のごはんをよそう。
- オニさんの髪の毛になる位置に鳥そぼろをのせる。
- チーズはオニさんの角の形にカットする。
包丁よりキッチンバサミがやりやすかったです。 - のりをカットする。
キャラ弁用ののりだとカットの必要がありません。 - トッピングする。
- 完成!
こういう海苔パンチがあると便利ですよ♡
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ちびちーの様子と感想
ちびちーは節分の時点で1歳5カ月でしたが、いつもと違う食事だということはわかったようです。お皿を目の前に置くと「わーーーー♡」と歓声をあげてくれました。
節分の行事では、オニさんになった大人が子どもを怖がらせるものがありますが、我が家の目的は「怖がらせること」ではなく、「行事から季節を感じて楽しむこと」です。目的を達成できました◎来年はちびちーがもっとお話しを理解してくれると思うので、関連する絵本から節分という行事の説明もしていきたいなぁと思います。
節分という行事を食事から少しでも楽しんでくれて、母としてもよかったなぁと感じました。
とても簡単で失敗いらずなので、ぜひ挑戦してみてください!
明日もいい1日になりますように。
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