【オリジナルウェディング】初回打ち合わせで私たちが準備したこと

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先日は結婚式の初回打ち合わせで、担当してもらっているプランナーさんにお褒めの言葉を頂いた。

もともと初回の打ち合わせについては、日時と時間のみの連絡で、プランナーさんから特に用意をするものなどの話はされていなかった。けど、せっかく打ち合わせをするなら、実りある打ち合わせにしたいと思い、事前に二人で結婚式の話し合いを重ねて、メモを取ってまとめてみた。そしたら、プランナーさんにとても褒めていただいて。結婚式の準備のスタートダッシュを決められた気がした。

この記事では、私たち夫婦が事前に用意した結婚式の初回打ち合わせのため話し合ってまとめたことを記していきます。

 

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①コンセプトについての話し合いをした。

夫婦二人で「どうして結婚式をやるのか」「どんなことはしたくないのか」「どんな結婚式にしたいか」をなるべく具体的に話し合った。

ここでの話し合いで、何かを決める!と意気込みはせず、お互いがどんな思いを結婚式に抱いているのかを知るイメージでゆるく話し合いをした。二人の価値観を擦り合わせていく前に、相手がどんな結婚式に憧れているのか知ることが先かなと思ったんだよね。相手の意見は聞き入れる方向で、その中で理解できなかった部分を聞いく。お互いがお互いのことをもっと知ろうってスタンス。これで相手がどんな結婚式に憧れているのか外枠が見えてきたかな。

「これは嫌!」と思っていることも聞くことができたのは、とても良かったポイントだと思う。次のアイディア出しで、わざわざ相手が不快になるアイディアを提案しなくて済むし。

そして、ここでゆるく話し合ったことはメモに残した。後から、「言った」「言わない」のトラブルにならないためにも、メモは二人で確認する方がいいと思う。

 

②具体的にやりたいことのアイディアを出し合った。

会場が決まったからこそ出てくるアイディアを出し合った。金銭面での実現可能かどうかの点はひとまず考えずに、やってみたいことを箇条書きに出していく。出てきたアイディアの中から「実現可能なもの」「要検討するもの」を後から選んでいけばいいや~のスタンスで、こちらもゆるく話し合いをした。スマホでいろんなサイトを見て、お互いに見せあって、ぽんぽんアイディアを出した。これもメモに残しておいた。

出たアイディアの例を挙げると、「挙式の最後には風船をあげたい」「デザートはウェディングケーキじゃなくて、試食で食べたプリンを出したい」とか。

むつかしく考えないで、とりあえず出した。笑

 

③話し合ってでてきた疑問について話し合った。

二人で話し合いを続けていくと、ゆる~く話しているはずなのに、ばんばん疑問点が浮かんできた。それもそのはず、私たち二人は結婚式を挙げるのは初めてだから!

初回の打ち合わせでプランナーさん聞くことリストとしてまとめた。どうしたって二人で解決しないことは、プロに聞くのが一番だと思ったし。

具体的に出てきた疑問は、「結婚式会場の○○スペースの使い方」「席次表って決めなきゃいけないものなのか」「結婚式のマナーに違反していないか」など。

 

当日プランナーさんとの打ち合わせ

上記3つをA4の紙にまとめて、プランナーさんに渡すものと自分たち用の2部用意して初回打ち合わせ行ったところ、大変褒められた。

オリジナルウェディングをする上で、「ただなんとなくオリジナルにしたい」ではなく、具体的に自分たちが望んでいる式を自分たちの言葉で説明することができたのが良かったのだと思う。初回の打ち合わせは「プレミーティング」と言って、これからどんな結婚式をするのかについてを話し合うことが目的だったから、事前に準備したことでとてもスムーズに会話が進んだ。スムーズすぎて、次の1回目のミーティングと2回目のミーティングを合わせてやりましょうという提案が出たくらい。笑

そして、今後決めることや次回の打ち合わせまでに決めることを教えてもらった。有意義な打ち合わせになった。

 

最後に

事前準備をしておくと、当日の打ち合わせがスムーズだし、聞きたいと思っていたことを質問したり、自分たちのアイディアをさらにプロのプランナーさんがブラッシュアップしてくれる。プランナーさんも、私たちがやりたい結婚式のヒアリングから始めなくて済むから、楽だったのではと推測する。

結婚式をより良いものにするためにも、事前準備してよかったと思った。

 

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