こんにちは、神田ちあきです。
現在第二子の妊娠中で大活躍している、ユニクロ・無印良品のマタニティレギンス。実は、第一子の時からのヘビーユーザーです。
今回の記事では、そんな私がユニクロ・無印良品のマタニティレギンスの両方を購入して、どちらが良かったか。第一子妊娠時・第二子妊娠時と長く着用した結果、物持ちはどんなかんじか記したいと思います。
購入したきっかけ
第一子の妊娠6か月ごろ、お腹が大きくなってきて、今まで履いていたズボンたちが履けなくなりました。ですが、仕事先では、全員ベージュのズボンを履くというルール。そこで、新しいマタニティパンツを買うことにしました。
ユニクロと無印良品を選んだ理由
マタニティレギンスパンツは、
西松屋
赤ちゃん本舗
ユニクロ
無印良品
マタニティウェアを扱う通販サイト(milk tea やエンジェリーベ)
などで販売されています。
今回私がユニクロと無印良品を選んだ理由は、どちらも妊娠前の普段から着ているからです。マタニティの商品になったとしても、なんとなくのサイズ感がわかるだろうと考えました。
妊娠前の体重50キロでユニクロも無印良品も服はMサイズを着ていました。なので、マタニティレギンスパンツもMサイズを購入しました。
マタニティレギンス、私の推しはユニクロ!!!
私はユニクロと無印良品の両方のマタニティレギンスを履いて仕事をしてみて、ユニクロの方がよかったです!!!!
理由は以下の4点。
- 妊娠前に履いていたユニクロのレギンスパンツと同じような履き心地
- 無印良品のものよりストレッチが効いていて脚にフィットする。
- 立ったり座ったり動きやすい。
- ストレッチが効いているためかずれ落ちない。
こちらがユニクロのマタニティレギンスの写真です。
第一子妊娠6カ月から履いていますが、臨月までとくにトラブルはなく、快適に履くことができました。大きなお腹(臨月の時の体重60キロ)でも苦しいこともありませんでした。
第二子妊娠5カ月から履いていますが、現在臨月のお腹(体重60キロ)でも快適に履いています!!
では、無印良品のはどうなの?
比較した結果、私はユニクロの方がよかった!と感じましたが、無印良品のマタニティレギンスが特段悪かったわけではありません。
こちらが無印良品のマタニティレギンスの写真です。(ちょっとしわしわになってしまいました。)
- ユニクロと無印良品のもので見た目はほとんど変わりません。
- どちらにもウエストを調整するゴムが中に入っています。
第一子妊娠6カ月の時点の私の場合は、無印良品のマタニティレギンスだと仕事をしているとズルズル下がってしまいました。お腹というよりは、ズボンのおしりが大きくて下がっているかんじです。ウエスト部分のゴムで調節しても下がってしまいました。
第一子妊娠8カ月の時点では、お腹もおしりも大きくなったのか無印良品のマタニティレギンスでも快適に履くことができるようになりました。
第二子妊娠時は妊娠5カ月の時点でお腹がある程度大きいのか、ユニクロ・無印良品どちらも快適に履くことができています。
履き比べて気づいた点
- 素材を比較した時、無印良品のものの方が綿がメインになっています。
妊娠中で肌が敏感になっている妊婦さんは、綿がメインの無印良品の方がいいかもしれません。私は第一子の妊娠時は肌が敏感になり、化繊がかゆくなりました。 - ユニクロの方が伸縮性があると感じました。
- どちらも履いた時のシルエットがきれいです。
お腹の部分だけ窮屈にならないように工夫されていて、後ろ姿は妊婦さんだとわからないくらいスッキリしています。
第一子、第二子の妊娠期間中に着用してみて
第一子は妊娠6カ月から出産までの4カ月間、第二子は妊娠5カ月から現在の臨月までの5カ月間。期間にして9カ月間、ユニクロ・無印良品ともに週に1回は着用していたと思います。
無印良品のマタニティレギンスもユニクロのマタニティレギンスもどちらもへたったり、穴が開くことなく着用することができています。
まとめ
ユニクロと無印良品のマタニティレギンスについて比較しました。
私の個人的な推しは、より伸縮性があって動きやすいユニクロです!!!
でも、どちらもシルエットはきれいですし、妊娠後期でお腹が大きい場合はずれ落ちの心配もなく履くことができるのではと思います。妊娠をきっかけに肌が敏感になっている方なら、綿の割合が大きい無印良品のものが良いかもしれません。
短い妊娠期間ですが、マタニティレギンスがあると服のコーディネイトに幅が出ますし、何より動きやすくて快適です!!!購入の際の参考になれば幸いです。
明日もいい1日になりますように。
コメント