【おうちで食育】1歳5カ月と一緒に作って食べる簡単クッキーのレシピとレポ!

クッキー 神田家の台所

こんにちは、育休中の保育士、神田ちあきです。

離乳食が終わってから、食べることが大好きな1歳5ヶ月の娘ちびちー。私は料理があまり得意ではないのですが、娘が興味を持っているから何かしたいなぁと思い、食育も兼ねて、初めて一緒にお菓子作りをしてみました。

今回の記事では、

  • 1歳5カ月の娘も食べたオートミール入りきなこクッキーのレシピ
  • 1歳5カ月の娘と一緒にお菓子作りをするときのポイント

について、紹介していきます。

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オートミール入りきなこクッキーの作り方

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レシピはこちらを参考にさせていただきました。神田家流にアレンジしています。

【材料】

おから    150g
オートミール 100g
きなこ    大さじ3
卵      1個
砂糖     大さじ3
塩      少々
牛乳     大さじ2

【手順】とっても簡単3ステップ!

  1. 全部混ぜる。
    粉っぽいようなら牛乳を少しだけ追加します。
  2. 丸く形を作る。
    まあ、形は何でもいいです(笑)
  3. 200℃のオーブンで20分焼く。

 

甘さ控えめですが、我が家のグルメ女王のちびちーもぱくぱく食べました!

おからにオートミールを使っているので、便秘の改善にも効果的だと思います!
(第二子妊娠中の私は便秘に悩んでいますが、これを食べるとマシになります。)

 

1歳5カ月の娘と一緒にお菓子作りをするときのポイント

  • 安定した踏み台を使用する。or 座って行う。
  • 汚れても大丈夫な服装で行う。
  • ある程度、こぼされることに覚悟の気持ちを持つ(笑)
  • とにかく、楽しむ!!!

 

1歳5カ月の娘でもできた部分

  • 材料を混ぜること
  • 丸い形を作ること

このふたつの工程なら、年齢の小さな子でも工夫で楽しくやることができます。

材料を混ぜる

材料の容量とボウルの容量がギリギリもしくはぴったりだと、小さな子が材料を混ぜたときにこぼれてしまう可能性大!!

ボウルはちょっと大きめかなと思うサイズを用意しておくと◎!

ボウルの下に濡れた布巾を敷くと、ボウルが安定します。大人がしっかりボウルを支えましょう。

一度見本を見せてもいいかもしれませんね。

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ちびちーは、「まーぜまぜ」とご機嫌でした。

 

こぼされることが不安な方は、食品用のキッチンポリ袋を使用するのもおすすめです◎材料をすべてキッチンポリ袋に入れて、もみもみして混ぜましょう!

実際に保育所では、0歳児・1歳児クラスではこの方法を取ることが多かったです。低月齢のお子さんも、おっちょこちょいなお子さんもお菓子作りに参加できますね!

 

丸い形を作る

クッキー生地をお団子のように丸くまるめる作業は年齢によっては難しいと思います。1歳のちびちーには難易度が高かったです。普段から粘土遊びを積極的にやっているお子さんはできるかもしれませんね!

我が家は、お団子のように丸くまるめる作業は親が行い、娘は手のひらを使ってそれを「ぺったん」と潰すことでクッキーの形を作りました。クッキングペーパーにのせるたびに「おおおー!」と歓声をあげて楽しんでいました。

クッキー

 

まとめ

今回の記事では、

  • 1歳5カ月の娘もぱくぱく食べたオートミール入りきなこクッキーのレシピ
  • 1歳5カ月の娘と一緒にお菓子作りをするときのポイント

について、紹介しました。

一見、おうちで食育は難しそうですが、簡単に作れるものをチョイスすることで難易度はぐっと下げられます。みなさんもぜひやってみてくださいね!

 

明日もいい1日になりますように。

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