【1歳1カ月】子連れディズニーランド体験談~乗れる・乗ったアトラクション編~

イッツアスモールワールド 子連れお出かけ

こんにちは、先日子連れディズニーランドデビューした神田Chiakiです。

この記事は、1歳児が乗れるディズニーランドのアトラクション・ちびちーが実際に乗ったアトラクションについてまとめます。

月齢の近い子はぜひ参考にしてくださいね◎

ディズニーランドでの1歳児の食事についてはこちら

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1歳児が乗れるアトラクション

赤ちゃんと一緒に乗れるアトラクション

気になるアトラクションをクリックすると公式ページに飛び、詳しいアトラクションの内容が見られます◎

【ワールドバザール】

【アドベンチャーランド】

【ウエスタンランド】

【ファンタジーランド】

【トゥーンタウン】

【トゥモローランド】

 

補助なしで座れることが必要なアトラクション

【アドベンチャーランド】

【ファンタジーランド】

【トゥモローランド】

 

1歳1カ月 ちびちーが実際に乗ったアトラクション

ジャングルクルーズ

ぞうさん

待ち時間は20分。

アトラクションに並ぶ前にベビーカーは指定の場所に置いておきます。キャストさんが案内してくれましたが、本当にたくさんのベビーカーが並んでいて圧巻でした。これは目印がないと見つけられなくなりそう…。

待ち時間は、並んではいるもののさくさく進み、ストレスゼロ。ちびちーはまだあんよがしっかりできないので、並んでいる間はヒップシートでパパに抱っこしてもらっていました。きょろきょろあたりを見回して、自分と同じくらいの子どもを見つけては嬉しそうに笑いかけてました。

神田家で使っているこちらのヒップシートは抱っこしたり降ろしたりしやすいのでおすすめです^^私は妊娠中のため、基本的にはパパが抱っこ担当。ずっと腰に巻いていました。

 

アトラクション中はちびちーは旦那さんのお膝の上で楽しみました。大好きな動物さんに興奮気味。特に好きなぞうさんを見て、「キャー!」と嬉しそうな声をあげていました^^動物が好きなお子さんに嬉しいアトラクションです。1歳前後の子どもをよく見かけました。暗くなるところがありますが、真っ暗ではなく、光がきらきらしていてきれいでした。きらきら好きのちびちーは歓声をあげてました。

ウエスタンリバー鉄道

ウエスタンリバー鉄道

待ち時間は20分。

列は進むときは一気に進みますが、それまではじっとその場で待ちました。ジャングルクルーズより待ちが長く感じられ、ちびちーはちょっと飽き気味でした。

ウエスタンリバー鉄道は、乗り物好きなお子さんにはおすすめですが(近くの男の子兄弟は大興奮でした)、ネタバレ申し訳ないのですが、最後、真っ暗になるところがあります。薄暗い、ではなく、本当に真っ暗です。暗いところが苦手なお子さんにはちょっとハードルが高いアトラクションかもしれません。

ちびちーは暗いところはへっちゃら&乗り物好きなので終始ご機嫌で、楽しそうにしていました。

蒸気船マークウェイトン号

待ち時間は5分。

待ちながらも船をながめたり、やってくるカヌーに手を振ったりできるので飽きませんでした。待機エリアに列がないので、空いていれば子どもはあんよを楽しみながら待てますね。

船に乗船したあとは、私はベビーカーの番人をして、パパとちびちーは船内を探検して楽しみました。初めての船に大興奮で、気持ちよさそうに風を受けてました。

ベビーカーのまま乗船できるので、子どもがお昼寝している間に乗っているファミリーも見かけました。

イッツ・ア・スモールワールド

イッツアスモールワールド

待ち時間は15分。

待っている間も壁面のかわいらしい絵を見ているとあっという間です。ちびちーもあっちこっち指差しして忙しそうなくらいでした。

大きな音が苦手なちびちーですが、両親ともに子どもと一緒に乗りたいアトラクション№1だったので乗りました。ちびちーが驚いて泣かないようにと、ディズニーランドに行く前から小さな世界のお歌を流していたこともあり、大丈夫でした。乗っている最中にお昼寝しました(笑)

小さな子どもの初ディズニーには、子どもの心の準備も必要だと思って備えていてよかったです。私がちびちーの心のためにした準備はこちらにまとめてあります。

プーさんのハニーハント

待ち時間は30分。

待ちながら絵本の中に入っていく過程が大人も楽しいです。待ち時間も楽しめる工夫がしてあるのは、子連れにとって本当にありがたい!ちびちーも待ちながらプーさんを何度も見つけては「あ!」と指差ししていました^^

こちらのアトラクションは、ひとり座りが安定しているお子さんなら乗れるとあります。ちびちーは1歳1カ月なのでお座りはもちろん安定していましたが、キャストさんに「お子さんをお膝に乗せて大丈夫ですよ」と声をかけられたので、パパのお膝の上でアトラクションに乗りました。プーさんは好きだから楽しめると思っていましたが、前半は大丈夫だったのですが、後半がちょっと怖かったみたいで最後にはカチンコチンに固まって手が真っ白になるほど力強くバーを握りしめていました。

馴染みのあるキャラクターのアトラクションだから子どもも楽しめるわけではなさそうですね。子どもの好みや特性を考えてアトラクションを選ぶ必要があったなぁと反省しました。

トゥーン・パーク

トゥーンタウンで遊ぶちびちー

トゥーンパークには小さな子どもが自由に遊べるスペースがあります。特に待ち時間はなく、あまりに混雑していなければ自由に出入りができそうです。あんよができるようになってまだ日が浅いちびちーもはいはいとあんよを駆使して遊びました。

地面が少し柔らかい素材になっているので、安心してよちよち歩き&はいはいをさせることができました。いろいろなオブジェを見て、触って、よじ登って、くぐって。思い切り体を動かして、本当にいい笑顔で遊んでいました。一番楽しそうにしていたのはこの時間だったと言っても過言ではありません。ベビーカーやアトラクションに乗っている時間が長すぎたかなぁと反省しました。

ホーンテッドマンション

ホーンテッドマンション

9:30にパーク入りしてすぐにスタンバイパスを取ったのにもかかわらず、この時間帯でした。ハロウィンシーズンのホーンテッドマンションは人気ですね。

ちびちーは暗いところは大丈夫なのでへっちゃらでした!!むしろ、きらきらしているライトや装飾が気になって手を伸ばすほどでした。3歳くらいのお子さんになると、”こわいもの”がわかっていて泣いている子も多かったです。低月齢だと暗いところが大丈夫なら乗れそうだなぁという印象です。

両親の間にちびちーを座らせようと思っていましたが、ここでもキャストさんに「お膝の上で抱っこで大丈夫ですよ」と声をかけられたので、パパのお膝の上で楽しみました。

赤ちゃんが乗れるアトラクション=楽しめる ではない。

実際にディズニーランドでちびちーをアトラクションに乗せて、

赤ちゃんが乗れるアトラクションすべて=ちびちーが楽しめるアトラクションではない

と感じました。赤ちゃんや子どもにはそれぞれの個性・特性があります。同じ月齢でも、お座りが安定している子、そうでない子もいます。ちびちーのように大きな音が苦手な子、暗闇が苦手な子、本当にさまざまです。そして、我が子の個性を誰よりも理解しているのは家族です。

公式ページに赤ちゃんが乗れるアトラクションの紹介もありますし、赤ちゃんにおすすめのアトラクションを紹介しているブログもたくさんあります。ですが、我が子をアトラクションに乗せるところを具体的に想像して、本当に楽しめるかどうかという視点を加えて乗る・乗らないの判断ができるのは家族です。ここは、実際に経験してとても大事なポイントだと思いました。

 

最後に

今回の記事では、赤ちゃんと一緒に乗れるアトラクションと1歳1カ月のちびちーが実際に乗ったアトラクションについて紹介しました。

赤ちゃんとその家族みんながディズニーランドで楽しい思い出を作ることができますように。その参考に少しでもなったら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

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