【1歳1カ月】子連れディズニーランド体験談～食事内容・レストラン編～

こんにちは、神田家の妻Chiakiです！

先日1歳1カ月の娘のちびちーがディズニーランドデビューをしました！

ディズニーランドデビューするにあたって、

「1歳が食べられるものはある？」
「キッズチェアはどこのレストランにある？」

など、たくさんの疑問や思うことがありました。

この記事では、

1歳1カ月のディズニーランドでの食事について
私が事前に調べたことと・体験談

をまとめます！

【ちびちーについて】
月齢：1歳1カ月
食事：基本的に完了食。軟飯は卒業、普通の白ごはんが食べられる。

ぜひ参考にしてくださいね◎

ディズニーランド内でのレストランの利用方法
【1歳1カ月】普通のレストランを利用するときのポイント
【1歳1カ月】ちびちーのお食事セット
食事のときの役割分担と手順(神田家の場合)
神田家が実際に利用したレストラン
最後に

ディズニーランド内でのレストランの利用方法

調べたところ、ディズニーランド内では2種類のレストランがあります。1つはプライオリティシーティング対象のレストランとそうでないレストランです。ふたつの違いとメリットとデメリットを紹介します。

赤ちゃんがまだ低月齢で大人と一緒に食事をしないor大人と一緒の食事が難しいなら、ベビーセンターを利用して赤ちゃんだけ食事をするという手段もあります！

順番に紹介しますね。

プライオリティシーティング(優先案内)を利用する

プライオリティ・シーティングとは、対象のレストランを利用する際、事前に利用希望時間を指定することができ、その時間にレストランにお越しいただくと、少ない待ち時間で優先的にお席にご案内するサービスです。

公式サイトから引用

プライオリティシーティングの予約方法は2つあります。

①事前に予約する方法(オンライン)

利用する日の1ヵ月前10：00～前日の20：59までオンラインで予約をすることができます。

②当日予約する方法

オンラインでの当日の利用枠の受付は9：00～です。

店頭での直接受付は、当日、キャンセルや空席がある場合に店頭にて10：00～受付を行っています。

詳しくは公式サイトへ！

【メリット】

予約することができれば、決まった時間にレストランに行くことで待ち時間が少なくお食事できる。

【デメリット】

時間も場所も決まっているので、臨機応変に動くことができない。
比較的、お値段が高いレストランが多い。中には予算4000円～5000円するレストランもあります。
予約することがめんどくさい(神田家の場合)

予約なしの普通のレストランを利用する

【メリット】

ディズニーランド内のたくさんあるレストランの中から選ぶことができる。
プライオリティシーティング対象のレストランと比較して、お値段が安いところでお食事できる。
時間も場所も自分たち次第で柔軟に対応できる。

【デメリット】

混雑した場合、席の確保が難しい・待ち時間が長くなってしまう。

ベビーセンターで赤ちゃんだけミルクや離乳食を食べる

画像：公式サイトより引用

ベビーセンターとは、赤ちゃんの食事、おむつの交換、授乳などができる施設です。

ディズニーランドには、ワールドバザールとトゥーンタウンの2か所にあります。ワールドバザールのベビーセンターでは、液体ミルク、紙おむつ、ベビーフードの販売もしています！！

70度以上のお湯が用意されているので、ミルクの調乳の際に便利です。
また、電子レンジもあるので離乳食を温めることができます。

まだミルクを飲んでいる低月齢の赤ちゃんにはベビーセンターがおすすめです◎

公式サイト：ワールドバザールのベビーセンター

公式サイト：トゥーンタウンのベビーセンター

【メリット】

お湯があるのでミルクを調乳する必要がある人にはとてもありがたい！
電子レンジがあるのであたたかい離乳食を食べさせることができる。
ワールドバザールのベビーセンターなら離乳食を購入することもできる。

【デメリット】

大人は一緒に食事ができない。

神田家の選択は「予約なしの普通のレストランを利用する」

理由は、、、

神田家的には、プライオリティシーティングで時間・場所が決まっていると臨機応変に動けないと思って予約しませんでした。

事前にたくさんの子連れディズニーランドの体験ブログを読んだのですが、プライオリティシーティングの予約を勧めているサイトが多い印象でした。ですが、子連れには予期せぬハプニングがつきもので計画通りにいかないことのほうが多いと考え、かつ、私も妊娠6カ月だったので何がどうなってもいいように予約なしの普通のレストランで食事をすることにしました。

【1歳1カ月】普通のレストランを利用するときのポイント

食事の時間帯をずらして混雑を避ける

工夫したことが、食事の時間をずらすことです。

ランチは11時すぎに、ディナーは18時までにと早めの食事にしたところ、席の確保、注文、お会計ともにスムーズでした。小さな子どもはなかなか待っていられないと思うので、食事の時間をずらして待ち時間を少なくしてごはんを食べましょう！

1歳児は何を食べる？→単品ライスを活用！

「離乳食は一応終わっているものの、まだ大人と同じものは味が濃くて食べさせられないし、かといってお子様メニューもちょっと早い気がする。」

そう悩んでいたところ、ディズニーランドのレストランの中には、単品ライス(220円)が頼めるレストランがあることを知りました。

ということで、1歳児の食事は単品ライスに子どもが好きなBFにすることにしました。

ディズニーランドの中で座席数の多いレストラン(500席以上)で、ライス単品が注文できるレストランをまとめました。おまけでキッズチェアの有無とまえかけも。(神田家はまえかけの存在を知らず、利用できませんでした…。次回こそは！)よかったら参考にしてください◎

	ライス単品	キッズチェア	まえかけ	座席数
パン・ギャラクティック・ピザ・ポート (トゥモローランド、ピザ系)		〇	〇	約710席
プラズマ・レイズ・ダイナー (トゥモローランド、ライスボウル系)	〇	〇	〇	約930席
トゥモローランド・テラス (トゥモローランド、ファストフード系)		〇	〇	約1540席
クイーン・オブ・ハートのバンケットホール (ファンタジーランド、洋食系)	〇	〇	〇	約500席
ハングリーベア・レストラン (ウエスタンランド、カレー系)	〇	〇	〇	約680席

他にも、ライス単品は、チャイナボイジャー(アドベンチャーランド、ラーメン系)、プラザパビリオンレストラン(ウエスタンランド、洋食系)、グランマサラのキッチン(クリッターカントリー、洋食系)で頼むことができます！

離乳食は持ち込みできる？

公式サイトを確認すると、ディズニーランドに子どもの離乳食の持ち込みはオッケーとなっています。また、レトルト食品の湯煎、電子レンジによる加熱に対応しているレストランもありますので、確認してみてくださいね◎

1歳児の食事をすべてBFの離乳食で持ち込みしようとすると、けっこうかさばって荷物になります。ですが、現地調達の単品ライス＋BFのパウチならそこまでかさばらずに快適ですよ♪BFは加熱しなくても食べられるものが多いですが、温め対応のレストランもあるので寒い冬の日の食事でも安心です。

【1歳1カ月】ちびちーのお食事セット

ポーチに以下のものを入れて、ちびちーのお食事セットにしてました。

袖付きエプロン
手口拭きシート
除菌シート
アンパンマンカレー
アンパンマンの野菜スナック
バナナ
使い捨てのスプーン

おやつは別のジップロックで管理していました。

普段使っているスプーンを持参することも考えましたが、落とすたびに洗えない可能性を考えて、多少の使いにくさには目をつぶって使い捨てのデザートスプーンにしました。落とした時は新しいものを使うように、多めに持参しました。レストランに用意してあるデザート用のスプーンが使えそうだったので、そちらを使うこともありました。

ちびちー大好物のアンパンマンカレーは、香料・着色料・化学調味料を使用していません。安心して食べさせられます！