【妊娠6カ月】マタニティディズニーの事前準備・楽しみ方について

ディズニーランドのエントランス 子連れお出かけ

こんにちは、第二子妊娠中のChiakiです。

安定期に入った妊娠6カ月で、旦那さんと娘ちびちー(1歳1カ月)でディズニーランドに行ってきました。夢のマタニティディズニーです!!

事前準備をしっかり行ったことで、とても楽しむことができ満足しています^^

この記事では、

マタニティディズニーに行くための事前準備をまとめましたので紹介します!

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マタニティディズニーに行くのにおすすめな時期

安定期に入ってからがおすすめ

普段の生活よりも歩くことになるマタニティディズニー。妊娠初期はつわりで体調に心配がありますし、妊娠後期は突然の破水などが心配です。

一般的には、お出かけや旅行は、妊娠中期の安定期と言われる時期にと言われています。なので、神田家も妊娠中期を目安にして、通っている産婦人科のお医者様に「軽い運動をしても大丈夫、旅行も大丈夫だよ」との言葉をいただいてからにしました。

妊娠6カ月ではお腹がそこまで大きくなっていなかったので、歩きやすく、アトラクションに乗るときも足元が見えて安心でした。妊娠後期にさしかかるとお腹の大きさで足元が見えにくくなるので注意が必要です。

 

暑すぎず、寒すぎない季節が選べると◎

暑すぎると熱中症が心配ですし、寒すぎると冷えが心配です。妊婦は体を冷やしてはいけないと言いますし。とは言っても、安定期は真夏だったり真冬だったりすることもあると思います。その場合は防暑グッツ、防寒グッツをばっちり準備して行くといいと思います。

神田家は10月上旬に行きましたが、最高気温29度の夏日でした。私は涼しいロングワンピースに帽子というスタイルで、朝晩の寒暖差にはマタニティタイツとカーディガンを持って備えました。

 

混雑を避けよう

できるなら、土日よりも平日の空いている日の方がいいと思います。ゴールデンウイークやお盆や連休などを避けられるなら避けましょう!

今はコロナ禍でチケットを事前に購入するシステムになっています。土日の方がお値段は高めですので、それだけ混雑するということでしょう。神田家は平日の一番安いチケットを購入して行きました。

 

ランドとシーのどちらがいい?

もし、どちらに行こうか悩んでいるのならディズニーランドをおすすめします。

ディズニーシーの方が坂や階段が多いです。お腹が大きくなっていくと足元がいつもより見えにくいですし、普段ならへっちゃらなちょっとした階段や坂でも疲れてしまうことも。

ただ、絶対にシーに行って○○したい!という気持ちがあるのなら、後悔しないように自分の気持ちに寄り添った選択をするといいと思います^^あくまでも、迷っているならランドをおすすめしますよってことです。

 

マタニティディズニーは誰と一緒に行く?

これは、断然家族(旦那さんや両親など)がいいと思います!荷物を持ってくれたり、なにかと体調を気遣ってくれたり、妊婦ファーストで動いてくれます。(我が家は子連れなので、基本はベビーファーストですが、当日の抱っこはほぼ旦那が担当してくれました)

友達同士でのマタニティディズニーですと、どうしても気を遣ってしまいますし、万が一体調が悪くなっても「ちょっと休憩したいから、アトラクションに乗ってきて」とはなかなか言えないですよね。2人で行くならなおさらです。それでも、友達同士で行きたいなら、3人以上で行くこと、本当に仲良しの友達と行くといいと思います。

 

マタニティディズニーでの持ち物

母子手帳・保険証

ディズニー周辺の産婦人科病院では、楽しさのあまりに無理をしてしまった妊婦さんが運ばれてくることも珍しくないそうです。そうでなくても、妊娠期間中は、予想外の体調の変化があるかもしれません。忘れずに持って行きましょう!

 

防暑・防寒グッツ

春・秋の比較的過ごしやすい時期でも、朝晩の冷え込みは妊婦の体にはきびしいもの。さっと羽織れるものやマタニティタイツを持参しておくと安心です。

夏に行かれる方は、帽子、冷感タオル、日焼け止め(妊娠中はホルモンの影響で焼けやすい)などがあるといいと思います。

冬に行かれる方は、帽子、ホッカイロなどを持って、防寒対策万全の服装で行くといいと思います。

 

救護室の場所をチェックしておく

ディズニーリゾートには、体調が悪くなったときや軽いけがをしたときに応急処置をする中央救護室があります。あくまで応急処置で治療ではありませんが、場所を確認しておくことでより安心してパークを楽しむことができますね!

ランドはアドベンチャーランドに、シーはメディテレーニアンハーバーにあります。それぞれ公式サイトのリンクを貼りますので確認してみてください。

ディズニーランド:中央救護室
ディズニーシー:中央救護室

 

マタニティディズニーでの楽しみ方

ディズニーの楽しみ方は、

  1. アトラクションに乗る
  2. ショーやパレードを見る
  3. キャラクターグリーティング
  4. お買い物やお食事を楽しむ
  5. パーク内の雰囲気を楽しむ

など、たくさんありますよね。

神田家のカップル時代は「アトラクションに乗る」がメインでした。今回は子連れ&妊婦なので、キャラクターグリーティングやパーク内のお散歩なども楽しみました。妊婦には妊婦の、子連れには子連れの楽しみ方があるのがディズニーの素敵なところの1つですね。

 

アトラクションに乗る

妊娠6カ月の私が実際に乗ったアトラクションはこちらです!実際のスケジュール&体験談はこちらから

  • ジャングルクルーズ
  • ウエスタンリバー鉄道
  • 蒸気船マークウェイトン号
  • イッツ・ア・スモールワールド
  • プーさんのハニーハント
  • ホーンテッドマンション

初ディズニーの1歳1カ月の娘がいることもあり、のんびりゆったりとしたアトラクションをチョイスしました!イッツ・ア・スモールワールド中に胎動がとても多く、お腹の赤ちゃんも楽しんでいたと思います。

妊婦が乗れないアトラクション

ディズニーに行ったらやっぱりアトラクションに乗りたいもの。ただ、妊婦さんは乗れないアトラクションもあるので事前に確認しておきましょう。

<ディズニーランド>

  • ビッグサンダー・マウンテン
  • スプラッシュ・マウンテン
  • ガジェットのゴーコースター
  • スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
  • スペース・マウンテン

<ディズニーシー>

  • ソアリン:ファンタスティック・フライト
  • タワー・オブ・テラー
  • インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
  • レイジングスピリッツ
  • フランダーのフライングフィッシュコースター
  • センター・オブ・ジ・アース
  • ニモ&フレンズ・シーライダー

ジェットコースター系が多いですね!
詳しくはこちらの公式ホームページをチェックしてくださいね!

 

ショーやパレードを楽しむ

安定期に入るころには、お腹の赤ちゃんは音が聞こえるようになるとお医者様から聞きました。だから、胎教を始めるのにいい時期なんだとか。
お腹の中でショーやパレードの音楽を聞いていると思うと、お腹の赤ちゃんと一緒に楽しめて素敵な思い出になりますよね。

ディズニーに行く時期によって、ショーやパレードの内容は異なりますが、妊婦さんには座って見れるものがいいと思います。もし外でパレード待ちをするなら、季節に合った防暑・防寒グッツを忘れないようにしてくださいね。

今回神田家はちびちー(1歳1カ月)がいたため、ショーやパレードは遠目から眺めるのみでした。

【公式】ディズニーランドのパレード・ショー一覧
【公式】ディズニーシーのパレード・ショー一覧

キャラクターグリーティング

デイジー

キャラクターに会って、大きなお腹と一緒に写真を撮るのもマタニティディズニーの楽しみ方のひとつですよね!今度は赤ちゃんが生まれたら、またディズニーに行き、同じキャラクターに会って写真を撮るといい記念になりますね。

神田家はドナルドさんとデイジーさんに会いました!コロナ禍ですが、たくさん手を振ってくれたり、かわいいポーズを取ってくれました^^

【公式】ディズニーランドのキャラクターグリーティング
【公式】ディズニーシーのキャラクターグリーティング

お買い物やお食事を楽しむ

【お買い物】

お買い物を楽しむなら、ショップが混雑する夕方以降は避けることをおすすめします。お昼ごろにファンタジーランドのショップをのぞきましたが、そこまで混雑していませんでした。

せっかくのマタニティディズニー。産まれてくる赤ちゃんのためのお買い物をするのもおすすめです!こちらのショップでベビーグッツを取り扱いしています!!

ディズニーランド
ブレイブリトルテイラーショップ(ファンタジーランド)
プーさんコーナー(ファンタジーランド)

ディズニーシー
キス・デ・ガール・ファッション(マーメイドラグーン)

 

今はオンラインショップが充実しているので、そちらで購入するのもいいですね。帰りの荷物が増えないので、おすすめですよ。10,000円以上の購入で送料もかかりません。
神田家はショップはさらっと見て、欲しいものの目星をつけ、すべてオンラインで購入しました!ただし、店舗には在庫があるものの、オンラインには在庫がない商品もありました。欲しい商品はその都度、オンラインで購入できるか確認したほうが安心です◎

 

【お食事】

お食事もしっかり楽しみたいですよね。ディズニーのレストランはどれも内装がかわいいし、食べ物もかわいく見えてきます。私は今回は食事を一番の楽しみにしていました!

妊婦さんにおすすめのレストランの利用方法は下記の2つです。

①プライオリティ・シーティングを利用する。

プライオリティ・シーティングとは、対象のレストランを利用する際、事前に利用希望時間を指定することができ、その時間にレストランにお越しいただくと、少ない待ち時間で優先的にお席にご案内するサービスです。

こちらのサービスを使うことで待ち時間が少なくお食事することができます!前日までにオンラインで予約する方法、当日予約する方法がありますのでチェックしてください。対象レストランも記載されています。
詳しくはこちら

 

②予約なしのレストランでのお食事場合は時間帯をずらす。

ランチなら11時すぎ、ディナーなら18時までにしたところ混雑を避けられ、すぐに席を確保できました。注文からのお会計も並びはするもののスムーズでした◎待ち時間をなるべく少なくして、ゆっくり休むことができるので時間帯をずらすことをおすすめします。

座席数の多いレストランを記載しておきますので、よかったら参考にしてください!

パン・ギャラクティック・ピザ・ポート(トゥモローランド)
プラズマ・レイズ・ダイナー(トゥモローランド)
トゥモローランド・テラス(トゥモローランド)
クイーン・オブ・ハートのバンケットホール(ファンタジーランド)
ハングリーベア・レストラン(ウエスタンランド)

神田家はランチはハングリーベア・レストラン、おやつ休憩にトゥモローランド・テラス、ディナーにプラズマ・レイズ・ダイナーを利用しました!

 

パーク内の雰囲気を楽しむ

ディズニーにはフォトスポットがたくさんあるので、カメラを片手にお散歩するのも楽しいですよね。神田家はハロウィンシーズンに行ったので、ところどころあるハロウィンの装飾を見ながらパーク内を散策しました。楽しかったです。

トゥーンタウンの前で写真を撮りました。次回はお腹の赤ちゃんも加えて4人でこの場所で写真を撮りたいです。

 

まとめ

今回の記事では、私がマタニティディズニーに行く前に事前にした準備、集めた情報、楽しみ方についてまとめました。
しっかり事前準備をすることと、楽しみ方を工夫することで、妊婦さんでも楽しく過ごすことができると思います。体調に気を付けて、けして無理はしないようにしてくださいね!

マタニティディズニーを検討している妊婦さんの参考になったら嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

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