【妊娠6カ月】マタニティディズニーを安心して楽しむために注意した7つのこと

デイジー 妊婦生活

こんにちは、妊娠6カ月でマタニティディズニーに子連れで行ってきたChiakiです。

「マタニティディズニーに行きたいけど、なんだか不安」

そう思っている妊婦さんも多いのではないでしょうか?

私は行ってよかったと考えています。この幸せな思い出を胸に出産頑張ろうと思えます。ただ、気を付けたほうがいいことがあるのは事実です。

この記事では、私がマタニティディズニーを安心して楽しむために実際に注意したことについて7つ紹介していきます!

マタニティディズニーの事前準備・楽しみ方はこちら
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安定期でも油断しない

ディズニーリゾート周辺の産婦人科病院では、楽しさのあまりに無理をしてしまった妊婦さんが運ばれてくることも珍しくないそうです。悲しい結果になってしまうケースもあるそうです。

いつも以上に歩くことが予想されるマタニティディズニー。私は心の中で「絶対に無理はしない」と誓い、安定期でも予想外の体調の変化があるかもしれないと常に頭に入れて、自分の体を過信しませんでした。

もし、マタニティディズニーに行こうとしているのなら、無理はしないこと、これは絶対ですよ!!

マタニティディズニーを安全に楽しむために私が気を付けたこと

やりたいことに優先順位をつけた

カップル時代はぎゅうぎゅう詰めのスケジュールで楽しみましたが、今回は私が妊婦であることとちびちー(1歳1カ月)がいることを考えて、当日の優先順位を決めました。もし、決めていなかったら、あれもこれもと目にうつる乗れそうなアトラクション全部に乗りたくなっていたと思います。夫婦で話し合って優先順位を決めたおかげで、さらに満足度の高いディズニーになりました^^

 

ちなみに神田家の優先順位を3つ紹介すると、

  1. ジャングルクルーズに乗ること(ちびちーが動物が好きなため)
  2. イッツアスモールワールドに乗ること
  3. たくさん写真を撮ること

でした。全部達成できましたよ◎

食事の時間をずらした

お食事の時間を少しずらすことで、お食事をしながら休憩できるようにしました。

プライオリティシーティングはあえて利用しませんでした。小さな子どもがいると、時間が決まっているほうが何かと不便なのではと考えたからです。

普通のパーク内のレストランでも、ランチは11時過ぎ、ディナーは18時までを目安にしたところ、席の確保も注文もお会計もスムーズでした。そこまで混雑していなかったので、食後に休憩もできました◎

座席数の多いレストランを記載しておきますので、よかったら参考にしてくださいね。

パン・ギャラクティック・ピザ・ポート(トゥモローランド)
プラズマ・レイズ・ダイナー(トゥモローランド)
トゥモローランド・テラス(トゥモローランド)
クイーン・オブ・ハートのバンケットホール(ファンタジーランド)
ハングリーベア・レストラン(ウエスタンランド)

休憩時間も計画に入れる

もともとお食事の時間は休憩時間として計画していましたが、それだけでは心もとないと思い、おやつ休憩もスケジューリングしました。食べたいスナックをいくつかリストアップして、その中のものを食べる時間=休憩としました。

2時間に1回は胎動を確認した

妊娠6カ月で胎動がしっかりわかるようになっていたので、旦那さんと話し合い、パーク滞在中は必ず2時間に1回は胎動があるかチェックをするとルールを決めていました。静かに休憩していても2時間以上胎動が確認できなければ、即帰宅し病院に受診するつもりでした。

ですが、やはりディズニーランドということでテンションが上がっていて、午前中は胎動の確認をすっかり忘れていました。ランチ後に慌てて胎動探すと、たまたますぐ胎動があり心底安心しました。テンションの上がりすぎは無自覚に無理をすることにつながりますので、私を反面教師にして気をつけてくださいね。それからは、冷静になって、こまめに胎動の確認をするようにしました。胎動があると「赤ちゃんも元気にディズニーランド楽しんでいるな~」とほんわかした気持ちになるので、マイルールを作って胎動を確認することはとてもおすすめですよ^^

トイレの時に自分の体調をチェックした

トイレは毎回ちびちーを旦那さんに預けて、1人でゆっくり入りました。客観的に自分の体調をチェックするためです。もし、万が一何かあっても、「○○の時点では大丈夫だった」と説明できる材料があるのは、治療するお医者様にとって有益な情報かなと考え、毎回確認していました。

  • 出血の有無
  • お腹を直接触って張っていないか確認
  • お水(破水)が出ていないか確認

どれか1つでもあやしいな、自分で判断できないな、と感じたらその時点で帰宅するつもりでした。全て大丈夫であることを確認してからはまたディズニーを楽しみました^^

30分以上の待ち時間を避けた

体調が良いといえども、何が起きるかわからないのが妊娠期間中。今回は30分以上の待ち時間があるアトラクションは、乗りたいものだったとしても見送ることにしていました。

ハロウィン期間中でしたが、平日だったこともあり、乗りたいものはマックス30分待ち(プーさんのハニーハント)でした。なので、今回は見送ったアトラクションはありませんでした!ラッキー!

宿泊した

家から舞浜駅まで電車で40分しないところに住んでいますが、今回は妊婦の私が疲れ切ってしまったら休めるようにと宿泊をすることにしました。心の安心にもつながるので宿泊してよかったと思っています。

宿泊したホテルのサービスがすてきすぎたので、別で記事を書きますね◎

さいごに

「ここまでしてマタニティディズニーに行かなくてもいいのでは?」

そう思う人もいるかもしれません。ですが、私はここまで気を付けたからこそ、マタニティディズニーを心から楽しむことができ、行ってよかったと考えています。

お腹の赤ちゃんのことを出産後に、今度は家族が増えてパーク内を歩く姿を想像して、本当に幸せな時間を過ごすことができました。この思い出を胸に出産頑張ろうと思えました。

 

マタニティディズニーを検討している妊婦さんは、体調を第一優先に、余裕をもったスケジュール絶対に無理をしないこと、これを心に入れてマタニティディズニーを楽しんでくださいね◎

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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