こんにちは、神田家の妻のchiakiです。
先日娘のちびちーが1歳1カ月でお泊りディズニーデビューをしました。
この記事では、我が家の初めてのお泊りディズニーのホテルの決め方について記していきます。よかったら参考にしてくださいね。
最終的に日和ホテル舞浜に宿泊しました。レポはこちらから。
お泊りディズニーのホテルの決め方
まずは夫婦でなんとなーく出した前提条件。
- 人数は、ちびちー1歳1カ月と30代夫婦の3人。
- ディズニーランドに行った日に宿泊。
- ディズニーオフィシャルホテルは高いので却下。
- 快適さも安さも叶えたい。
ざっくりこんなかんじの条件でホテルを探し始めました。ところが、いろいろなホテルを見たり、過去のお泊りディズニーの経験を振り返っているうちに、
- トイレとお風呂が同室だと洗い場がないので子どものお風呂が不安。
- ウェルカムベビーのお宿というものがあるらしい。初めてのお泊りにぴったりでは?
- 独身時代でもパークで遊んだあとは、駅から10分弱の距離のホテルも遠く感じたなぁ。
- パークで快適に過ごすためになるべく荷物を減らしたい。
と思うように。
最終的な我が家の条件は以下の通りになりました。
- パークから近いことor舞浜駅から2駅以内で駅近。
- お風呂とトイレがわかれていること。
- ウェルカムベビーのお宿に認定されていること。
- アメニティが充実していていること。
- 朝食付き。
- 安い!
順番に解説します。
パークから近いことor舞浜駅から2駅以内で駅近。
20代の若かった頃でも、お泊りディズニーで駅から徒歩10分のホテルに宿泊した際、駅から徒歩10分の距離がとてつもなく遠く感じました。パークで思い切り遊んだ体には、気が付かないうちに疲労がたまっていて、パークを出ると一気にそれがどっと押し寄せる。いつもなら問題なく歩ける距離もしんどくなる。
ましてや、今回は1歳のちびちーのベビーカーもあるし、私は妊娠中期の妊婦。お腹もそれなりに大きいし、体力も妊娠前よりはないだろう。
そんなわけで、移動はなるべく短く済むように考えました。
お風呂とトイレがわかれていること。
たくさんのホテルのお部屋の写真を見ていると、トイレとお風呂が一緒にタイプのお部屋とわかれているタイプのお部屋があることに気が付きました。
夫婦だけのときは外泊のときにシャワーで済ませて問題なかったですが、子どもはそうもいかないかなと思い、お風呂とトイレがわかれていることは絶対条件にいれました。
ただ、お風呂とトイレが一緒のお部屋は安価なことが多く、お泊りディズニーの日だけシャワーで済ますことも頭をよぎりました。が、シャワー中にちびちーがシャワーカーテンでいたずらする様子が目に浮かんだので、安全にお風呂に入れるためにもお風呂とトイレがわかれていることは必要な条件になりました。
ウェルカムベビーのお宿に認定されていること。
ウェルカムベビーのお宿とは、
赤ちゃん(新生児・乳幼児)・子どものいる子育てファミリーにとって安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等の施設を『ウェルカムベビーのお宿』としてミキハウス子育て総研が認定。
認定基準(全100項目中70項目以上充たせば認定)に基づき、設備などハード面・接客やサービスメニューなどソフト面の整備により『認定マーク』を付与し、『赤ちゃん連れが安心して利用できる施設』と認定した宿が「ウェルカムベビーのお宿」。
だそうです。
調べるまで知りませんでした。ウェルカムベビーのお宿に認定されているなら、我が家と同じ子連れのお客さんが多そうだし、ホテルのスタッフさんも子ども慣れしてそう。初めてのお泊りで周りの目を気にしすぎることなく過ごせそうだと感じ、ウェルカムベビーのお宿に認定されているホテルを探すことにしました。
結果、めちゃめちゃよかったので、詳細はレポを見てください。
アメニティが充実していていること。
子連れディズニーを検討していて、荷物は子どもが生まれる前よりは絶対に増えてしまうもの。それでもなるべく身軽にパークで過ごしたいと考えたときに、充実したアメニティは必須条件になりました。
私たちが宿泊した日和ホテル舞浜のアメニティは以下の通りです。
POLAアロマエッセゴールド(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ハンドソープ・クレンジングオイル・洗顔料・スキンローション・乳液)/加湿機能付き空気清浄機/ヘアードライヤー&ヘアーアイロン/くつ乾燥機/フットマッサージャー/部屋着/アメニティセット
これだけ揃っているなら、私のスキンケアグッツは持って行く必要がなくなるし、部屋着があるからパジャマ持って行かなくて済みました。
コインランドリーがあるので、子どもが予想以上に服を汚してしまった・服が足らないという時に使えます。電子レンジ・製氷機コーナーも設けられているので、なにかと安心でした。
このアメニティの充実っぷりは、ホテルを決定するうえでの大きな決め手のひとつでした。
朝食付き。
もし、朝食付きではないプランを選択したら、朝もしくは前日の夜に小さな子どもをベビーカーで連れて、おそらくコンビニで朝食を調達することになります。パークで遊び疲れてへろへろな中、コンビニを探して寄ることに負担をかんじたので(しかもベビーカーもあるし)、朝食付きプランを選択しました。
安いこと。
これは我が家のお財布事情によるところです(笑)
さいごに
ディズニー周辺の膨大な数のホテルを見ていると、なんだかわけがわからなくなりますよね。
そんな時は、
- ホテルではどんなふうに過ごすのか、子どもに何が必要になるのか、自分たちの疲労具合など、詳細にシミュレーションをする。
- 過去のディズニー体験を振り返る
ことで、ホテルを選ぶうえで何が必須条件なのかがわかってくると思います。
今回の記事では我が家のお泊り子連れディズニーの宿泊ホテルの決め方を紹介しました。よかったら参考にして、後悔のないお泊り子連れディズニーにしてくださいね。
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