結婚式の招待状をwebで自作する話【企画編】

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昔から結婚式の招待状があまり好きではない。
理由としていくつか挙げられるが、一番の理由は煩わしい。
どうしたらよいかと考えた時に、自分なりの解決策は自作することだった。
なので、これから数回にわたって結婚式の招待状を自作するまでの話をまとめようと思う。

今の段階では企画中なので、リアルタイムで状況を更新していくので、どうぞよろしく。

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2段階の連絡が面倒

友人から結婚の報告や結婚式の招待を受けるときに

友「俺、結婚したんだ!」
僕「まじか!おめでとう!!」
友「○月○日に結婚式やる予定なんだけど、来てもらえるかな?」
僕「もちろん!声かけてくれてありがとう!!」
友「そしたら後日招待状送るからよろしくね!」

そう、この最後の招待状送るからよろしくね!ってのがたまらなく面倒に感じてしまう。
一度LINEかメールで連絡が来ているのだから、詳細などはその場でやり取りできたら最高なのになと、招待されるたびに思う。
いまどき結婚式以外で友人と何かの情報を手紙で共有することなどあるのだろうか?
これが残っているのが本当に不思議で仕方ない。
結婚式を挙げてない僕らには想像できないような細かな理由があるのかもしれないが、現状全く想像できない。

手紙を返すのが大変

招待状の手紙が届いてから中身を確認して、出席や欠席などの詳細やメッセージを記載して返送する。
この手紙を書くのが個人的には好きではない。
面倒のほかに、自分は字が綺麗な方ではないので、純粋におっくうなのだ。
さらには細かなしきたりやマナーが手紙を返すのにも必要なので、毎回ネットで調べながら返送の手紙を書くのも大変だ。
昔からのしきたりなのかもしれないけれど、ネットワークが発達したいまのご時世に、手紙でなきゃいけない理由がないよなと思う。
式を挙げる側も、手紙で届くのを管理するのは大変なのではないかとも思う。
毎日届く広告の中に紛れてしまっていないか、紛失してないか気を付けなければならない。
参加人数分の返送を管理するのも煩わしそうである。
一方、メールなどであれば友人のアドレスなどで検索すれば返事が来ているかどうかすぐに確認が取れる。
非常に合理的だ。

webの招待状に必要な事

webの招待状を作るにあたり、必要な記載事項をまとめてみる。

  • 二人のプロフィール
  • 式の日時
  • 会場
  • 集合時間
  • 参加・不参加の返信フォーム

これがあれば結婚式の招待状として完結するのではないだろうか。

後は参加不参加の返信フォームにそれぞれ

  • 参加者の名前
  • 住所
  • メッセージ
  • アレルギー情報などの備考欄

を記載して送信する場所があれば良い。
webデザインの勉強は多少しているため、全体のレイアウトについては問題なくできるだろう。
後はフォームについてだが、PHPを使えばおそらく出来るだろうと考えている。
PHPに関してはまた勉強をしなければならないが、それくらいの手間はいとわない。

出来上がりやみんなに送信したとこの事を思うと今からでもワクワクしてくる。

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