ある日、旦那さんにこんな連絡が届いた。
「同棲から結婚へまでのプロセスに悩んでいる後輩がいるので相談にのって?」
快く引き受けた旦那さん。私も都合がつけば、旦那さんのおまけということにして相談会に行くことになりそう。
この件をきっかけに、私たち夫婦は同棲期間が長かったけどしっかり新婚生活を満喫している秘訣を考えてみた。
①結婚したらやりたいことリストを作った
これは私が同棲期間中に密かに作っていたリストで、結婚後に旦那さんにカミングアウトした。同棲は距離の近いルームシェアで、結婚生活が2人の生活と私は思っていて。新婚生活が同棲生活の延長線上ではなく、ちゃんとそれはそれで夢を見たかったから、作ったんだよね。旦那さんもこのリストがあって良かったと言っているし。リストの中身を具体的に公開すると、おそろいのスリッパを履く、壁掛け時計を買う、家族用の冷蔵庫を買う、結婚指輪を買う、ブライダルフェアに行く、とか。本当に小さくて、ささやかなものばかり。でも、このリストのひとつを叶える度に、ふたりで、新婚生活満喫してるね!いえい!って気分になるから、とてもおすすめ。面倒がらずに作ってみて。
②声に出して言ってみる。
「結婚したよ!」と、声に出して職場の人や友達に伝える。LINEやメッセージでももちろんオッケー。でも、私たちは声に出して直接伝えることを大事にした。くすぐったいし、照れるし、恥ずかしい。その分、おめでとうと声に出して言われるととっても嬉しいし、結婚したことをひしひしと実感するよ。お互いを、「旦那さん」「奥さん」という代名詞を使って話すこともいいと思う。「私の旦那さんがね、、、」と話すことで、照れるけど小さな実感を積み重ねられる。ひとつひとつを幸せだなぁって思う。意識してやってみて。
③2人の将来について計画する。
これはけっこう現実的。ちょっと間違えると全然ロマンチックじゃなくなる。笑 お金をいつまでにいくらくらい貯めて、とか、子どもは何歳くらいまでにほしいよね、とか。結婚式どうする?とか、子どもができたらどんなところへ遊びに行こうか、とか。恋人同士ではなんとなく避けていた話題を思う存分に話せるのも、夫婦の証。これから一生一緒に生きていくことを実感させられる。シリアスなことももちろん考えていかなきゃいけないけれど、そればかりだと苦しくなるから、新婚の今はハッピーな、これから先の未来がうきうきわくわくするような計画をたてる。お互いの未来のビジョンも見えるし、何よりとても楽しい。おすすめ。
さいごに
結婚しない人もたくさんいる世界だけど、私は結婚をするという選択肢をしてとても幸せです。大好きな旦那さんと過ごす毎日は宝物だと思ってます。
同棲と結婚、似ているけど全く違うもの。同棲しているけど、結婚と何が違うの?新婚生活味わえるの?と思っている人に、このうきうきとわくわくが届けばいいな。
妻、ちあきは毎日noteを書いています。この記事もnoteで書いたものを参考に(ほとんどコピー笑)書きました。
おしまい♪読んでくれて、どうもありがとう!
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